【公務員のリアル~出会い、結婚は?~】vol.7

結婚式の画像 公務員の生活
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こんにちは、元公務員ttyです。

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今回は、公務員の「出会い&結婚」について書きたいと思います。

公務員のリアル~出会い、結婚は?~

カップルの画像

職場での出会いはあまり多くない現実

仕事を通じての出会いは、正直あまり多くないです。

とくに、建設部局などの技術系の職場で女性が少ない場合もあります。

私が所属していた、林務(森林系の仕事)部局でも女性は少なかったです。

また、異業種間の交流も少なめなので、普通に仕事をしている中では、あまり他の業種の人との出会いも少ないです。

民間企業でもそうかもしれませんが、実際にはテレビドラマのような出会いはあまり期待できませんので、出会いを求めるのであれば、積極的に出会いの場に出ていくなどの工夫が必要かもしれません。

結婚相手として多いパターン

私が10年以上みてきた感じでは、多いパターンとしては、以下の3つです。

入庁同期の職員同士

職員同士で結婚している場合、同じ年度に採用された、いわゆる「入庁同期」が最も多いです。

同期で入庁した場合、研修などで一緒に過ごす時間が長く、年齢も近いので、自然と出逢いや結婚につながりやすくなります。

また、二人とも公務員であることから、当面の生活の経済的心配が少なく、育休などの制度も利用しやすいことから、結婚までの障壁も少ないのかもしれません。

奥さんが元臨時職員

配属される部署にもよりますが、事務補助の臨時職員として採用された人と、出会い、結婚するパターンです。

最近は、臨時職員自体も減少する傾向にありますし、年齢も幅広く採用しているので、必ずしも臨時職員が独身の若年層であるとは言い切れませんが、職場で仲良くなり、交際を経て結婚まで至るケースもあります。

学生時代からの交際相手

職場での出会いがなくとも、就職以前から交際していた人と結婚するパターンです。

実は私の妻も大学の同級生です。

意外と早婚の人が多いかも

私が結婚したのは入庁3年目、25歳のときでした。

同期の中では比較的早い方でしたが、男性でも20代後半までに結婚する人も多く、

晩婚の世の中にあって、比較的早婚ではないかと思います。

当面の経済的、または心理的な安定があることも影響しているかもしれません。

また、職業が公務員だと若くても安心感をもたれるので、相手方の親御さんにも反対されにくいのかもしれません。

早ければよいというわけではなく、時期や結婚する、しないも人それぞれの価値観があると思いますが、私見により公務員の一般的傾向を書かせていただきました。

これから公務員を目指す方、転職をお考えの方、なったばっかりの方などに、少しでも参考になればうれしいです。

今回も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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