こんにちは、ttyです。
栃木県庁で5年、長野県庁で8年、計13年間を県職員(林業の技術職員)として働いていました元公務員です。
現在は、ほかにやりたいことがあり、公務員を辞めて独立起業しております。
詳細はプロフィールページなどをご覧いただけるとうれしいです。
できる範囲ですが、試験対策や仕事内容、働き方などの無料相談も受け付けております。
たまに、参考にインターネットのサイトなどを見ることがあります。
「公務員はコミュニケーションが苦手」とか
「コミュニケーションが苦手な人が公務員になる。」とか
どうも、公務員はコミュニケーションが苦手なイメージを持っている人がいるようです。
私の経験も踏まえて、実態について考えてみました。
公務員って「コミュニケーションが苦手」というイメージがあるけど本当??
公務員はコミュニケーションが苦手ということは無いですね・・・
そもそもコミュニケーションとは?
結論から言えば、公務員はコミュニケーションが苦手ということは無いと思います。
そもそも「コミュニケーション」ってなんでしょう?
コミュニケーションとは・・・
「社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「コミュニケーションをもつ」「コミュニケーションの欠如」
(参照:コトバンク コミュニケーションとは – コトバンク)
結構幅広く、メールとかLINEでも、意思疎通がはかれていれば、コミュニケーションがとられていることになるようです。
まず、一般論として、コミュニケーションができないと仕事そのものが、むずかしいですね・・・
公務員は基本「人対人」の仕事
公務員の仕事の範囲は本当に幅広いですが、様々な仕事に共通して言えるのは、
公務員の仕事は「人対人」の仕事だということです。
仕事を進める上で、内部、外部かかわらず多くの人に関わります。
何をするにも上司の決裁が要ります。
一般の方に説明する機会が多いです。
他の自治体、国の機関、民間企業と調整が要ります。
コミュニケーションをとって意思疎通しなくては、行政の仕事は何も進みません。
まとめ
社交的とか明るい性格とか、関係なく、コミュニケーション能力というのは、意思疎通をするための二次的なスキルです。
むしろ、公務員はコミュニケーション能力がより必要な仕事であり、コミュニケーション能力が高い人が多いと言えると思います。
(ttyおすすめ本 シリーズ)
「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか(山本ケイイチ、幻冬舎新書)」
仕事をバリバリこなす人は、年齢に関わらず何故かスタイルもいい人が多い気がします(そうでない人ももちろんいますが・・・)。
カッコイイ、仕事人になるために、私も筋トレに励んでいました。
この本は、日本のフィットネストレーニングの第一人者、山本ケイイチ氏の著書であり、筋トレがもたらすメンタル面への影響が仕事にも大きな影響をもたらすことを解説しています。
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